赤城神社参拝後、10時頃に黒檜山登山口をスタート。登山道に入ると早速霧氷のトンネルがお出迎え。
見渡す限り山々が連なる景色は、まるで水墨画のようでした。
真っ白な雪と青空のコントラストが堪りませんね。
真冬の赤城山へ（黒檜山～駒ヶ岳）
日本百名山／上毛三山の１つである群馬県の「赤城山」を歩いてきました。今回歩いたのは、赤城山最高峰の黒檜山（1,823m）と駒ヶ岳（1,674m）を周回するコース。幻想的な霧氷のトンネルや墨絵のようなモノトーンの世界など、真冬ならではの美しい景観が楽しめました。
赤城神社参拝後、10時頃に黒檜山登山口をスタート。登山道に入ると早速霧氷のトンネルがお出迎え。
急登では柔らかい雪に足を取られて苦労する場面もありました。しかし、幻想的な光景に励まされ、11時40分頃に黒檜山頂（1,823m）に到着。
そして、踏み跡のない綺麗な雪面に人型をつけて喜んでしまう寒い人が、あなたの周りにも一人は居た筈（笑） もちろん、そんなことしてるのは子供でしょうけどね（汗）
さて・・・気を取り直して駒ヶ岳へと向かいます。
雪に埋もれる黒檜山大神。
駒ヶ岳へと続く尾根道から振り返ると、モノトーンの黒檜山が綺麗。
ちなみに尾根上にはトレースはありましたが、思いっきり腰辺りまで踏み抜いて一度コケました^^;
この後、駒ヶ岳から黒檜山登山口へと無事に下山（13時半頃）したのでした。かなりの積雪で大変な面もありましたが、それ以上に真冬ならではの美しい景観が楽しめた山歩きでした。
赤城神社参拝後、10時頃に黒檜山登山口をスタート。登山道に入ると早速霧氷のトンネルがお出迎え。
