富士山+桜~新名庄川(忍野村)

富士山と桜を共に楽しめる「桜の名所」として有名な忍野村の「新名庄川」を散策してきました。忍野八海近くを流れる新名庄川沿いは、「お宮橋」付近から下流側へと約200本の桜の並木道が続いており、咲き誇る桜花と富士山の眺めが実に見事でした。

八海巡りをした際にこの辺りは何度か歩いてはいても、桜花期に来るのは初めてで楽しみにしていたんですよね。まずはお宮橋からの景色。ちなみに、橋上から富士山頂部がきっちり入るように撮影できるのはピンポイント(一人分のスペース)。(既にその場所には三脚据えられていたので、山頂右側が隠れてしまっています)
新名庄川・お宮橋(忍野村)からの富士山と桜
新名庄川の左岸沿いを歩いていき、富士山と桜のコラボを楽しみました。訪れたのは朝7時頃だったので、まだ人も少なくて、ゆっくり観賞できましたよ。
新名庄川(忍野村)からの富士山と桜
桜の他、水仙やレンギョウ、梅なども咲いていて、彩り豊か。
新名庄川(忍野村)からの富士山と桜
桜はまさに見頃でめちゃくちゃ綺麗だし、スッキリと富士山が見えて感激でした。
新名庄川(忍野村)からの富士山と桜
その後、忍野八海(大橋)のバス停で折り返し、お釜池に寄った後、またお宮橋へと戻ってきました。やはり一番の撮影ポイントはお宮橋の下で、来慣れている人は長靴持参なんですね。
新名庄川(忍野村)からの富士山と桜
このまま帰るのも勿体ない気がしたので、裸足になって川に入りました^^;(ガラスの破片等が落ちてる可能性もあるのでお勧めしませんけど・・)水は冷たいには冷たかったですが思ったほどではなく、体感的には12~13度くらいかなって感じでした。橋の下も富士山が切れずに撮影できる場所は限られてはいますが、とても良い眺めでした。

天候にも恵まれ、桜のシーズンに一度は来たいと思っていた場所なので、ようやく念願叶って大満足。ここは、また来年もリピートしたいと思う絶景スポットでした。

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