周囲の交通規制
前回の「Star Island」では、会場外で花火が鑑賞できそうなところは全て(晴海・豊洲・竹芝・芝浦等)規制されていましたが、今回は特に事前の交通規制の情報がありませんでした。なので、豊洲大橋から見られるかと思いきや甘い考えでした・・
豊洲大橋には2箇所の展望台がありますが、三角コーンで入れないよう規制され、複数の警備員が配置されていました。開演されたら立ち止まらないように規制するということで豊洲へ移動。また、車道上も1車線が規制され、路駐できないようにしていました。
しかし、いくらなんでも正直やりすぎじゃないですかね。だって公道ですよ公道! 今回は分かりませんが、前回は晴海や竹芝、芝浦まで規制されていましたしね。一私企業のイベントで、ここまでの規制が許されるってどうなのよ?・・って思ってしまいました。
ちなみに、本来なら豊洲ぐるり公園も規制するつもりだったのかもしれませんが、当日はマラソン大会が開催されており、厳重に警備はされていなかった模様。おかげでなんとか豊洲から鑑賞できました。(具体的な場所は内緒)
花火とドローンによる新次元の一大ショー!
2024年5月に福岡で2公演(1公演は中止)、東京はお台場海浜公園で6月1日・2日の2公演(1公演は中止)が予定されていました。福岡と東京の4公演合計で約50,000発の花火+ドローン1000機による新次元の一大ショー! 報道によると東京公演(19:00~21:00)は約12,000発の花火だったそうです。
開演直後は、豊洲からは何が行われているか分からない状況でしたが、少しの間待っているとお台場上空にドローンが上がりました! これは天使か!?
開演直後は、豊洲からは何が行われているか分からない状況でしたが、少しの間待っているとお台場上空にドローンが上がりました! これは天使か!?
これは火の鳥なのかな!?
ドローンとともに花火も打ち上げられ、「凄い凄い!」って何度も声を上げてしまったほど。ドローンショーは前半の15分?くらいで一旦終了しましたが、次々と打ち上げられる花火も見事! 終盤に再度ドローンショーが行われましたが(同じく約15分)、どうやら前半のショー終了後、1000機全てのバッテリーを交換していたようです。きっと現場は慌ただしかったんでしょうね。
終盤のドローンショーも始まり、いよいよフィナーレへ。これはレインボーブリッジと東京タワーかな?
ロケットも上がりました。
これは銀河鉄道なのかな!? 夜空を煌々と照らす大輪の花火は迫力満点でした!
この後もドローンショーと単発の花火が打ち上げられましたが、フィナーレはちょっと拍子抜けの感が・・・とはいえ、正式な会場ならばストーリーがしっかり繋がっていたのかもしれません。
ロケットも上がりました。
これは銀河鉄道なのかな!? 夜空を煌々と照らす大輪の花火は迫力満点でした!
この後もドローンショーと単発の花火が打ち上げられましたが、フィナーレはちょっと拍子抜けの感が・・・とはいえ、正式な会場ならばストーリーがしっかり繋がっていたのかもしれません。
花火とドローンショーの組み合わせは初めて鑑賞しましたが、伝統的な花火と最新テクノロジーが融合した、まさに新次元の一大ショーでとても感動的でした。きっと今後の花火大会は、花火単体ではなく今回の様にドローンやその他ショーと組み合わせたエンターテイメントがスタンダードになっていくんでしょうね。
残念ながら私の写真では十分魅力を伝えられませんが、本当に素晴らしいショーでした!
今回、豊洲からでも十分楽しめたものの、現地でのショーやストーリー展開が把握できなかった為、次回は会場から鑑賞したいと強く思わされた魅力あふれるショーでした!