広場に展示されていた「第一千倉丸(レプリカ)」。船には潮風になびく鯉のぼり。
昭和30~40年代にかけて、この70トンクラスの漁船が活躍したのだそうです。ちなみに、第一千倉丸は船橋(ブリッジ)へ登ることが可能で、眺めも良かったですよ。
こんな広々とした芝生広場からは、眼前に太平洋を臨み、とても開放的な眺め。
すぐ下には千田海岸の磯。多くの親子連れが磯遊びをしていました。水が凄く綺麗な上に、見渡す限りの水平線は爽快ですよね。海風も心地良くて、少し佇んでいきました。
潮風王国本館内には大きないけすもあって海産物が中心。地元の名産や新鮮な魚介類など、見ているだけでも楽しいですよね。この日は他の道の駅へも立寄りましたが、千葉県の道の駅はそれぞれ特徴があって、なかなか面白い。
さて、この後は房総半島・最南端の野島崎へ。
MEMO
- 撮影:2016.05.01
- 道の駅ちくら・潮風王国
- 千葉県の道の駅