暑さでカオス!?「かすみがうらマラソン2026」

2026年4月19日(日)に開催された「かすみがうらマラソン2026」・フルマラソンの部に参加してきました。自身3度目の参加となりますが、今回は厳しい暑さと照り付ける太陽に体力を奪われ、過酷なマラソン大会に・・・ 終盤はまさにカオス!?な状況でした。

3度目のエントリー!?

「かすみがうらマラソン2026」。コースはアップダウンがあって記録狙いには「?」、開催時期も遅めで暑くなれば、更に記録狙いには厳しい大会ではありますが、何故か参加したくなるのがこの大会。その理由は、地元の応援がとても温かいんですよね。沿道の応援や私設エイド(個人宅でのエイドも)が多くて、また来たいと思わされるんですよ。

ということで、今回で3回目のエントリーです。

今回の目標

今回の目標は、悪くともサブ3.5、エントリー時は3時間25分で申告。しかし、かなり暑くなることが予想された為、スタート前に目標はサブ3.5を狙いつつも無理はしないことに決めました。ちなみにスタートはウェーブスタートで、サブ3.5はAブロックになります。(全4ブロック、S/A・B・C・D、5分毎のスタート)

実走レポ

大会当日は快晴、スタート時の気温は21℃、この日の最高気温は23.5℃(気象庁アメダス・土浦観測点)だったようですが、日射しを遮るものがないので、体感上はそれ以上でした。

第1ウェーブ・S/Aの後方からスタートし、ロスタイムは63秒でした。

例年以上にスタート後の混雑が気になりましたが、参加者(フルマラソン)が昨年より2000人多かったことを知り納得。「何か人多いな~」って思いながら走っていたんですよね。

最初の3㎞は、混雑+陸橋や上り坂が続くのでウォームアップも兼ね守りのペースで。その後は4分58秒/㎞を基準として、上り坂は無理せず同じ力感で走ること、給水所ではしっかり水分摂取と身体への水かけを心掛けていました。

10㎞、20㎞のラップは、50分54秒・49分49秒でサブ3.5より約1分遅れ、COROSの出力ペース(平地換算ペース)ではきっちり4分58秒/㎞を上回るペースでした。身体的には余裕があるものの、やはり暑さが気になっていました・・・

ハーフ地点後の下り坂の先は、霞ヶ浦沿いのコースへ。昨年は強い向かい風でしたが、今年は追い風でした。前半の遅れを取り返せるかと思っていたところ、24㎞辺りから急に暑さでペースがキープできなくなり、サブ3.5は狙わずサブリノに修正。

今回驚いたのは、後半に差し掛かった辺りから歩いているランナーがとても多かったこと。25㎞超えた辺りからは筋肉が攣って立ち止まったり、動けなくなったランナーが多くなり、明らかに暑さが影響していたかと。

それは30㎞を超えるとより顕著で、歩いているランナーや動けなくなっているランナーが今まで参加した大会のなかで最も多かったのでは!? 自分自身も32㎞辺りで足が攣りましたしね。それでも走れない状態にはならずに済みました。

問題は・・・、確か33か34㎞辺り?と記憶していますが、倒れて意識がない人がおり、それに気付いたランナーが助けを呼んでいたことから立ち止まって様子見。意識はないものの呼吸と脈はあり、少し経ったところでドクターと思しきランナーが来たことから救護班を呼びに先へと進みました。すると先から救護班が走ってきたので場所を伝え、競技に復帰。心マが必要ならその場に留まるつもりでしたが、そこまでの大事ではありませんでした。

そこから先も至るところで、筋肉の痙攣や熱中症で動けなくなったと思しきランナーがゴロゴロ・・・まさにカオスな状況・・・私自身も35㎞以降は何度も足が攣って、走り・歩くを繰り返していました。きっと救護班は大変な一日だったと思います。本当に有難う御座いました。

そんなこんなでサブリノも諦め、サブ4がギリで達成できるかできないかという状況。35㎞地点で3時間7分台・・ゴールまで約7㎞、サブ4に約52分残っているとはいえ、足が攣って走れなくなればアウト・・

かなりキツイ状態でしたが騙し騙し走り続け、ようやく最後の競技場に入った途端に激しく足が攣って涙目(泣)・・・必死にかばいながらゴールへと辿りつきました。

結果は3時間56分58秒(グロス3時間58分01秒)、なんとかサブ4は達成。

ゴールした後も芝生の上に横になり、暫く放心状態でした。←動くとあちこち攣るから動くに動けない・・(苦笑) こんなキツいフルマラソンって何年振りだろう・・って感じでした。なにはともあれ無事??にゴールできて良かった! 

大会を振り返って思うことなど

今回気になったのは、給水所の水が間に合わず、取りたくても取れないってことが何度かありました。あれだけ暑いと皆1杯では済まないでしょうから、足りなくなりますよね・・

とはいえ、本当に公設・私設含めエイドの方々に救われましたね。個人宅でも補給食やかぶり水にコールドスプレー(公設エイドにもあったのは驚き)、氷など至れり尽くせりで、本当に毎回温かさが身に染みるんですよね。沿道の応援者、エイド・救護者・大会関係者の全ての方々、近隣住民の皆様に心から感謝!!!!!

ゴール後に思ったことは、大会開催時期かスタート時間を早めた方が良いのでは!? いい加減、死人が出てもおかしくないと思いますね。 後半は道端で動けなくなってる人が多かったので、どこか心の底から楽しめない自分がいたかな・・ 好きな大会だからこそ、事故は起きてほしくないですからね。

今回は状況が状況だけに、次回のエントリーは現時点で未定です。大会の雰囲気は凄く好きなので、おそらく楽しむ目的でエントリーするかもしれません。

ということで、全ての大会関係者の方々、改めて有難うございました!!!

最後にラップ表などを貼り付けておきます。

MEMO