青く澄んだ本栖湖と富士山

秋彩の精進湖と子抱き富士に続いて、お隣の「本栖湖」を訪れました。秋晴れの空が広がるなか、「本栖湖ブルー」と呼ばれる青く澄んだ水を湛えた本栖湖と富士山、さらに周囲の山々を彩る紅葉がとても綺麗でした。

千円札/旧五千円札に描かれた富士山で有名な展望地ということもあってか、本栖湖西岸は既に多くの人で賑わっていました。写真は、浩庵前の駐車場から木々越しの富士山。
本栖湖西岸からの富士山
 富士山の美しさもさることながら、真っ青な湖に吸い込まれてしまいそう。
真っ青な本栖湖と富士山
周囲の山々も紅葉に彩られ、とても綺麗でした。富士山の右側には竜ヶ岳の稜線も見え、いよいよ竜ヶ岳でのダイヤモンド富士シーズン(12月上旬~1月上旬)も到来ですね。
真っ青な本栖湖と富士山
背後の山も彩り豊か。ちなみに、上の「中ノ倉峠展望地」へは工事中で立入禁止のようでした。工期は「平成28年11月末まで」と記載されていたので、間もなく供用開始となるのでは。どんな展望台が出来ているのか楽しみですね。(詳しくはMEMO参照)
山を彩る紅葉~本栖湖西岸
帰る頃には駐車待ちの車列が出来ていたのは吃驚でしたが、最高の行楽日和だったので当然か。もう辺りの景色は一変し、冬景色となっているのだろうな~。ということで、また近いうちに訪れようと思います。さて、この後は富士ヶ嶺高原へ。

MEMO