まずは晴海客船ターミナルの2Fへ。待合室に設置されたクリスマスツリーがフロアにも映り込んで綺麗でした。
ターミナル内は、変化のあるクリスマスムードの照明。ここから眺める東京ベイエリアの景色も素晴らしいですよね。
その後、久しぶりに6F展望台へも寄ってみることに。エレベーターを降り、近未来的?な通路を歩いて展望台へ。
展望台は眺望抜群。虹色のレインボーブリッジがひと際目立っていました。
さらには東京タワーや晴海、豊洲など、グルッと360度見渡せます。
なかなか開館中に来ることは少ないのですが、やはり展望台からの眺めも良いもんですね。帰り際には、客船ターミナルを外側から撮影。夜はひと際映えますね。
晴海ふ頭のシンボルとして親しまれてきた客船ターミナルですが、2020年東京オリンピック前には客船ターミナルとしての機能は廃止される予定のようです。なんだか寂しいものがありますね。既に発表されているように青海の国際客船ターミナル化が決定されており、晴海ふ頭の役割そのものが現在とは全く異なるものになるのでしょうね。(詳しくはMEMO欄参照)
MEMO
- 撮影:2016.12.11
- 晴海客船ターミナル(2022年2月、閉館)
- 海上公園ガイド:晴海ふ頭公園
- 東京都都市整備局:東京2020大会後の選手村におけるまちづくりの整備計画について
- 東京2020大会後の選手村(イメージ図)