富士ヶ嶺(山梨)でダイヤモンド富士を撮影した後、国道139号を南へ走り、朝霧高原(静岡)で停車。雄大な富士山をバックに、一面に広がるススキの原が朝日に輝き、とても綺麗でした。朝霧高原の茅場は、文化庁の「ふるさと文化財の森」に指定されているそうです。
この辺りの景色は本当に雄大。キラキラと輝くススキが風になびいていました。
11月にしては、まだまだ雪の少ない富士山ですが、こうした景色も秋ならではですね。
朝霧高原の茅場は、文化財建造物の保存に必要な資材の供給林及び研修林となる「ふるさと文化財の森」に指定され、茅葺屋根の材料などに利用されているのだとか。もうそろそろ刈り取りが始まるのでしょうかね。
さて、この後は白糸の滝へ。つづく。→「
滝壺の二重虹と紅葉~白糸の滝」
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