農溝の滝(亀岩の洞窟、北辰妙見洞)~清水渓流公園(千葉)

養老渓谷での紅葉散策後に立寄った「道の駅ふれあいパークきみつ」で目に留まったのが「北辰妙見洞」(農溝の滝、亀岩の洞窟)の案内。洞窟から日が射す写真も神秘的でしたが、それ以上にそのネーミングに魅かれ、「清水渓流公園(千葉県君津市)」を訪れてみることにしました。

当初、場所が分からず地元の人に尋ねると、「多分、清水渓流公園だろう」とのこと。地元の人にとっては、「北辰妙見洞」や「亀岩の洞窟」という名は一般的ではないらしい。とりあえず清水渓流公園に向かい、現地の方からこの場所で間違いないと聞き一安心。

遊歩道を進み、農溝の滝(北辰妙見洞、亀岩の洞窟)へ。どれが正式名か分かりませんが・・ 平成17年、亀に似た岩が見つかったことから、亀岩の洞窟、あるいは北辰妙見洞と呼ばれるようになったようです。最近ではインスタグラムでも話題になったようですね。私は知りませんでしたが^^;
農溝の滝(亀岩の洞窟、北辰妙見洞)~清水渓流公園(千葉)
そもそも農溝の滝は、約350年前に川廻しのために掘られたトンネルらしい。なかなか趣ある景観でした。洞窟から日射しが入ると、さらに神秘的なんだろうな。ちなみに、山ビルやマムシに注意の看板もあったので、季節によっては気を付ける必要がありそうです。
農溝の滝(亀岩の洞窟、北辰妙見洞)~清水渓流公園(千葉)
確かに下段が亀に似ていると言われれば、そう見えなくもない。
農溝の滝(亀岩の洞窟、北辰妙見洞)~清水渓流公園(千葉)
ただ、古からの北辰妙見の聖地という訳でもなければ、現在も祀られている訳でもないので、ちょっと拍子抜け。亀に似た岩があることから北辰妙見と結び付けているだけであって、観光誘致に力を入れるのは良いけど、こういうPR方法は感心しないし、非常に残念な点。

神秘的な光景が見られたり、歴史ある良い場所なんだから、聖地的なものと無理やり結び付ける必要もないだろうに。

滝の手前には、「幸運の鐘」(平成23年建立)がありました。
幸運の鐘~清水渓流公園(千葉)
公園内には木道が整備され、紅葉も楽しめました。
清水渓流公園(千葉)の木道
初夏にはホタルが飛び交い、県指定天然記念物のモリアオガエルの生息地でもあるそうです。今回は寄りませんでしたが、源泉掛け流しの「千寿の湯」もあり、散策がてら温泉に浸かっていくのも良さそうですね。

MEMO


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