今回の撮影ポイントは、道の駅朝霧高原から約600mほど南側。雲一つない澄み切った空気の中、富士山頂から日が昇るダイヤモンド富士を見ることができました。
今回も道の駅朝霧高原に車を停め、撮影ポイントは車を停められるスペースが無さそうなので、徒歩で向かいました。しかし、目星をつけていた場所で撮れないことが分かり、慌てて次の候補地へ(汗) 本当なら更に200m位南側がベストだったんですが、道の駅朝霧高原から約600m南側の場所に決定。
この日は雲一つなく、空気が澄み切っていました。これほど澄んだ富士山を見るのは久しぶり。ほどなく、やや右寄りながらダイヤモンド富士の瞬間を迎えました。
次第に増していく日の光。
撮影地選びでちょっと慌てたものの、今回もダイヤモンド富士を見ることができました。それにしても、朝霧高原からは、富士山はもちろんのこと、天子山地の眺めも素晴らしいですよね。
さて、この後は山梨県側に移動し、富士山を眺めながらの山歩き。この日、最後に訪れた明神山(鉄砲木ノ頭)からの夕日ダイヤモンド富士は格別でした。つづく。
「富士見の山を周回縦走(平尾山~石割山~高指山~明神山(鉄砲木ノ頭))‐1」